日本は災害が多い
私たちが住んでいる日本は、南北に長く
亜寒帯から亜熱帯まで様々な気候区分に属しています。
四季があり、地方によって機構に大きな違いがあり
変化に富んでおりとても住みやすいところです。
・春は、花が咲き誇り、桜が咲き花見で楽しみます。
・夏は、最近はちょっと異常なくらい熱くなりますが、
四方を海に囲まれているので、海水用句など海のレジャーも
楽しめます。
・秋は、作物が実り収穫のシーズンです。
・冬は、雪が降り一面の銀世界が登場します。
経済、文化が発展していて、これだけの変化にとんだ気候のところは
世界にはあまり見られません。
いいことずくめのようですが、
残念ながら災害も多いいところです。
地震
災害と言えば真っ先に思い浮かべるのは地震です。
東日本大震災はまだ記憶に新しいと思いますが、
それ以外にも大きな地震はたくさん起きています。
噴火
鹿児島の桜島は今でも噴煙を上げていますし、
雲仙普賢岳も噴火しました。
御岳山や、浅間山、伊豆大島の三原山なども
噴火しました。
富士山もいつ噴火してもおかしくないと言われています。
台風
日本列島は、毎年台風に襲われます。
近年は、地球温暖化の影響か
大型で強い台風に襲われることが多く、
従来は、春ごろの台風は、大陸の方へそれていき、
秋の台風は、早い時期に東に進路をとり、
あまり日本列島には上陸しませんでしたが、
春の台風も秋の台風も日本列島に上陸することが多くなり
その上陸地点も、関東地方や東北地方になることもあります。
また、台風の接近により線状降水帯ができ
同じ場所で大量の雨が降ることが毎年のように発生して
洪水や土砂崩れの災害が発生しています。
豪雪
冬になると、例年雪が降らないところで
豪雪が発生し、交通がマヒして陸の孤島になってしまう
災害も発生することが多くなっています。
災害が発生したときにあったらいいもの
ひとたび災害が発生したら、
インフラが止まってしまいます。
電気、ガス、水道、電話
どれも止まってしまうととても困ります。
昔は、台風の時は停電して、ろうそくで明かりをともす
というのが一般的で、そのためにろうそくを準備していた
家庭が多いと思いますが、
現在では、ろうそくは普段使いませんし、
火災の危険があるので、あまりお勧めできません。
その代わりに、LEDランタンなどをお勧めします。
通信については、スマホが比較的役に立ちます。
ただ、スマホは、バッテリーの持ちが心配になります。
スマホは、通信だけではなくネットを使い情報収集にも
使えますので、ますますバッテリーの消耗が心配になります。
災害時にぜひ用意しておきたいもの
現在は、電気で動くものが多く
災害時の停電で充電ができずに使い物にならなくなって
しまって困りはてないように、是非用意しておきたいのが、
ポータブル電源です。
アウトドアや防災に活躍!【ポータブル電源】
発電機のように大掛かりなものではなく、
平常時でも、レジャーなどで活躍する
ポータブル電源を用意しておくと
非常時にとても助かります。
レジャーの時の電源
アウトドアレジャーなどの時に
あるととても便利なポータブル電源
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