クリスマスプレゼントに、富士フイルム株式会社の
インスタントカメラ
「チェキ」を贈るのはどうでしょうか?
「チェキ」?
「チェキ」は、今時デジタルカメラではなく、フイルムカメラです。
専用のフイルムを入れ、撮影。
撮った後すぐに写真が出てきます。
デジタル画面に表示されるのではなくではなく、
紙の写真が出てきます。
その昔に有ったポライドカメラのようです。
ポラロイドカメラを知っている人はそれなりの年齢の人かもしれませんね。
20~30代の人は、良く知らないフイルムカメラです。
その場で書き込んだりして思い出をその場で形にできる、
そんな遊び心満載のカメラです。
世界中で累計9百万台を売り上げている、ヒット商品です。
このそのまますぐに写真が出てくるのが楽しい。
その場で写真に何か書き込んでみたり、
写っている人にあげてみたり
特にホームパーティーなどでは大活躍です。
デジタルカメラとは違った楽しみ方で大人気。
「チェキ」は、インスタントカメラと言っても使い捨てカメラではなく
その機能・性能も本格的です。
まあ、「使い捨てカメラの「写るんです」も、なかなかのものでしたが・・・
その場で写真が見られるのだから、それなりの性能というのは、過去の発想です。
きちんとした性能だからこそ、その場で写真が見られることの意味が増します。
単なるおもちゃのカメラではありません。
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その特徴は?
普通にとってもきれいに撮れますが、
・近接したものを撮るためのマクロ機能
・子供やペットの撮影にブレを軽減する、「キッズモード」
・夜景や花火、夜空の撮影に便利な「バルブシャッター」
・一つのカットで2回シャッターが切れる「2重露光」
この機能は、デジタルカメラではあまり見かけません。
デザインも高級感あふれる本格的なもので、
デジタル一眼レフを使っている、本格的なカメラユーザーも納得する
出来に仕上がっています。
フイルム写真は、「銀塩フイルム写真」とも言われ、
退色しにくくきれいな思い出を長く残せる。
また、アナログならではのその場の空気感、
何となく伝わってくる「触感」
撮った人、取られた人の気持ちや心が残せるような写真が撮れる。
そんな気がする温かい写真の世界が広がります。
アナログは、デジタルと違い余計な情報も記録します。
その余計な情報をノイズと言ってしまえば、邪魔なものですが、
その余計なものが、情緒や空気感になって表れてきます。
今は、何でもデジタルになってしまいましたが、
ひそかにアナログも見直されてきています。
ちなみにレコードやカセットテープなどもブームになっています。
また、その場で写真になる特徴を生かして、
色々なものの整理に活用している人もいます。
さっと撮って、パッとプリント。
ポンと箱に貼ると、中身が良くわかる整理ができます。
デジタルで、いちいちプリンターにつないで、プリントする手間もいりません。
簡単スピーディーに写真を貼れる。
そんな使い方にも最適です。
子供から大人まで、男女を問わず、人気のこのカメラ
自分で使うのはもちろんの事
プレゼントにも最適です。
お店によっては、売り切れになっている大人気商品ですので、
今のうちに購入しておいた方が良いと思います。
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