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カメラバック

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カメラバック

カメラを入れるカバンは、どのようなものを使っているでしょうか?
私は、その時の機材の量とその場所にマッチしたものを選んでいます。
まあ当たり前といっては当たり前ですが・・・
  

銀箱

カメラが入れば何でもいいと言えば何でもいいのですが、
いろいろな機材を安全に保護しながら、取り出しやすく収納できるのは、
やはり専用に作られたカメラバックでしょう。
その中でも定番のは “銀箱”
プロカメラマンやハイアマチュアの方が多用している
あのごつい銀色の奴です。

銀色や黒のアルミでできたカメラバック
カメラの保護には、最強だし、何といっても椅子の代わりのもなるし
撮影時には脚立の代わりにもなる。
とても便利なバックです。
 
また、プロっぽくてかっこいいという意見もあります。
ただこのバック、重いのですよね。
車に乗せて、現場に着いたら運び込むだけなら問題はないのですが、
これを肩にかけて運ぶ場合は、ちょっと大変です。
 
頑丈だから少々手荒に扱っても大丈夫!
でも、ちょっと気を付けてほしい。
イベントなどの人込みでは特に気を付けてほしい。
こぼなっぶ、大人が肩から提げていると子供の頭のあたりに、
あのかたい銀箱が来ることになる。
 
ちょっとでも子供の頭や顔に当たるとけがをさせてしまう。
ちょっと当たっただけと思っても
当てられたほうはちょっとでは済まない。
実際にそういう現場に出会ったこともある。
ぶつけた本人は大した衝撃でもないので、
大したことないだろうと思い、
またあたったほうが悪いぐらいの感覚で、
簡単にあやまり、その場を離れてしまう。、
顔や、眼などに当たると結構な怪我になってしまう。
 
なので私は、人ごみに行くようなときは、
ソフトなバックにしている。
これならあたっても怪我はしない。
でも椅子の代わりにはならない。
  

ソフトなバック

ソフトなカメラバック
全体が柔らかい素材でできていて、
中の仕切りもマジックテープで自由な位置に固定できる
雨除けのビニールも付いており
結構便利です。
 
このようなバックは、柔らかい素材なので、
思った以上にたくさんの機材を入れることができる。
そして軽い。
  

普通のショルダーバック

なのもカメラ専用のバックでなくてもいい
普通のショルダーバックでも十分です。
ただ、普通のショルダーバックだと、
カメラの保護という面では、多少弱いかも知れません。
また、カメラの取り出しなどもちょっと面倒かもしれません。
 
カメラバックではないので、
どこに持っていっても違和感がないと思います。

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