結婚式の二次会は楽しい!
結婚式の後の二次会は、親戚などもいなくて
堅苦しくなく楽しい式になると思います。
そんな楽しいひと時を写真で残しましょう。
二次会は、披露宴会場で行われることもありますが、
レストランなどで行われることも多いと思います。
そのようなときは、まずは会場となるお店の看板や
案内ボードなどから撮影を始めましょう。
どのような場所で行われたかを記録して
記念にしてもらいましょう。
このシーンは意外と撮らないところですが、
アルバムなどを作るときに表紙になります。
みんなあまり撮らないので、ぜひ撮っておいてください。
お店の看板そのものもいいですが、
「○○様結婚パーティ会場」などと書かれた
案内ボードなどもぜひ撮っておいてください。
そして会場に入ったら、
まずは会場の全景を広角レンズで撮影します。
どんな会場で、どんな感じかが分かるショットを
撮っておきましょう。
みんな新郎新婦ばかりを撮るので、
このようなショットは後で、とても役に立ちます。
画面の中に小さめに新郎新婦が写っていると
より一層いい写真になります。
新郎新婦が登場したら、
新郎新婦を撮るのはもちろんのことですが、
その新郎新婦を撮る友人なども入れて
撮影するのもいいともいます。
乾杯などの時も、出席者も入れてのカットや
装飾品や花などを入れてのカットを撮ってください。
パーティーは、いろいろなプログラムが用意されています。
ビンゴゲームやダンスや演奏・カラオケなど様々なものが
有ると思います。
これらのシーンも、何をやっているのかが分かるような
ショットを撮っておくと良いでしょう。
レンズの選択
新郎新婦を中心に撮るときは望遠系のレンズで、
余興などを撮るときは、広角系のレンズで、撮りましょう。
演出によって、いろいろな照明が使われることが
有ります。
その照明の雰囲気を壊さないように
ストラボを使わずに撮影します。
ただ、どうしても暗くなりがちですので、
感度を上げて撮影してください。
通常のシーンでは、ストロボを使って撮影したほうが
きれいに撮れます。
キャンドルの光の時は、ぜひストロボをoffにして
撮影してみてください。
とても雰囲気のある写真になります。
結婚のパーティーでは、光の演出が多用されます。
その演出を生かして、撮影する時は、
ストロボは使わずに、感度を上げて撮影することをお勧めします。
また、ストロボを使った撮影でも、
ストロボを天井向けてに発光しての
バウンス照明にして撮影すると
やわらかな感じになり、温かい雰囲気が演出できます。
露出はプラス気味にして明るさを演出
また、みんなドレスアップしてきますので、
出席者も撮影あげると喜ばれます。
最後に、家族の写真で仕上げます。
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