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スチール写真とビデオ

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写真orビデオ

子供の運動会や、その他のイベントなどの時に
カメラを持って写真を撮ることが多いと思います。
今さらっとカメラを持って写真をと言言いましたが、
実際には写真を撮るかビデオで動画撮影するか迷いませんか?
  

写真の醍醐味

写真は、決定的瞬間を撮れる可能性があります。
実際にそのようなシーンが撮れるかどうかは分かりませんが、
チャンスはあります。
望遠レンズを使って、遠くのわが子をアップで撮ることも可能です。
また、後で見るときには特別な機器はいるません。
アルバムに閉じるだけ、
焼き増しすれば、簡単に配れます。
  

ビデオの醍醐味

とにかくその場の状態を音声とともに記録できます。
臨場感そのものです。
動画なら、応援に来れなかった、おじいちゃんおばあちゃんにも
見せることができます。
今ならネットを使い、動画を送ることもできます。
やはり写真と違って、声も撮れることが最大のメリットです。
  

どっちがいい

写真もビデオを撮りたい
一人で2つ同時には撮れない
ビデオを3脚固定で撮れば撮れないこともありませんが、
それでは面白くないビデオが撮れてしまう。
記録用の固定カメラの映像の用な動画ができてしまいます。
まあ動きがあるものや、音に特徴があるものはビデオ優先で撮影して、
記念的なものは写真優先で撮ることにするのが良いのかもしれません。
 
実際には、後で見るのは意外と写真のほうです。
写真は何かの折にちょっと見る。
そんなことがあります。
 
ビデオは1回見たらあとは見ないことが多い。
他人に見せるのも写真のほうが楽だから多いような気がする。
気になるのは、ビデオの再生機器がいつまで作られていくかです。
数十年後には再生できなくなっていたりしたら
とても困ります。
実際に、ビデオはベータ、8mmなどはすでに無くなっていますし、
VHSも機器の販売が終了するとのニュースが流れていました。
今の主流の方式が今後何年サポートされるのかちょっと心配です。
 
写真は、紙にプリントしてしまえばmとりあえず再生機器はいらない。
その点は安心できるようです。
 
撮影については、最近のデジカメは動画も撮れるので、
シーンごとに選んで撮ってもいいのかもしれません。
逆に部でお映像から、気に入ったカットをプリントして
写真にする方法もあります。
 
よく見かけるのが、
分担して写真とビデオを両方撮影している夫婦です。
 
でも、本当は自分の目で直接見て
応援してあげたいような気がします。

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