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彼女をかわいく撮る

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ペットと一緒にかわいく撮る

彼女を撮るときに彼女だけを撮るのもいいですが、
ペットを飼っているのであれば
是非ペットと一緒に撮ってみてください。
一人で撮るのとはまた別のかわいらしさが出てくると思います。
 
彼女もペットもカメラ目線の写真を撮ってみましょう。
それには、 カメラとカメラマンにペットがなれることが大切です。
また、ペットをあっているのがあなたであれば、
彼女とペットが仲良くなるのを待つ必要があります。
しばらくの間、カメラを持ちながら、彼女とペットと一緒に遊びましょう。
 
ペットが十分に慣れてきて、ちょっと疲れが見えてきたらチャンスです。
おやつを持って、もちろんおやつをもつのは撮影するあなたです
 
そして「待て」をします。
「よし!」と言うまで、待ってあなたの方を見てくれるはず。
思いどうりにこちらを見ていてくれれば、彼女にもこちらを見てもらい
彼女とペットのカメラ目線の撮影ができます。
 
彼女の顔と、ペットの顔が近ければなおOK
中望遠レンズで、アップ気味の構図で撮影。
広告のような写真が撮れます。

  

食べているシーン

彼女が、ガッツリ食べているシーンも健康的で素敵ではありますが、
ここではちょっと上品に食べているシーンについてのテクニックです。
 
口はあまり大きく開けず、歯を少しだけ見せるくらいが上品です。
また、口に入れる直前がベストです。
 
人は、動作が完了する直前のシーンの方が、
見る人の想像力を掻き立てるので、
より魅力的に見えます。
 
手の形にも気を付けて指をきれいに曲げてください
ちょっとした小物を使うのもGOODです。
 
お玉などで、料理中の味見を演出してみるのも良いでしょう。
その場合は、熱いものを味見するので、
「ふーふー」する表情で 撮るのも良いかもしれませんね。

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歌っているシーンの撮影

カラオケBOXなどで歌っているところを
撮影したことはありませんか?
 
その際カラオケBOXはたいてい暗いので、
ストロボで撮影していませんか?
結果はどうでしたか?
 
顔がテカッて、バックが暗く、臨場感のない写真になっていませんか?
カラオケBOXではストロボをOFFにして撮影して見ましょう。
そのまま単にOFFにするだけではブレブレの写真になるだけです。
 
まず、部屋の証明を調節できる時は、明るくして、
スポットライトがあるときは、スポットを当てて、
カメラの感度を上げて撮影します。
 
ストロボ光と違って肌色もきれいに出ます。
シャッターチャンスは、歌声を長く伸ばすロングトーンの時です。
ロングトーンの時は、体の動きが止まり、ブレにくくなり、本人も表情を作りやすくなります。
 
構図は、真正面より斜め前からにします。
これで、臨場感のあるいきいきとした表情のそして、肌の綺麗な歌うシーンが撮れます。

  

おまけ

 

記念写真などで、立っているときの撮影

 
記念写真などでは、立った状態の写真を撮ることがあると思いますが、
そんなときは撮影する自分は、
膝をついて相手の腰の高さぐらいにカメラを構えて撮影すると、
バランスの良いプロポーションで撮影できます。
 
安易にこちらも立ったままで撮影すると
上から見下ろしぎみでの撮影になってしまいますので、
脚の短い、小さな感じの人に写ってしまいがちです。
とくに広角系のレンズで撮影すると余計その傾向が強くなります。
 
腰の高さよりさらに低い位置からの撮影では、
足がさらに長くなり、ちょっとセクシーになるかもしれません。
ただ、あまり下から見上げる感じで撮影すると顔が小さくなりすぎて、
表情も良く分からなくなってしまうので、ほどほどにした方が良いでしょう。
 
記念写真などでも、全身を撮るのではなく
胸から上のバストショットで撮るのも良いかもしれません。

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