フラワーバスでセミヌード
ホテルや自宅のお風呂を、フラワーバスにして
セミヌードを撮ってみましょう。
このフラワーバスは、女性のあこがれのシーンでもあります。
ふうつのセミヌードでは抵抗があるかもそれませんが、
フラワーバスでなら意外とOKしてくれるかも知れません。
自宅のお風呂だとせまいと思いますので、
できれば大きめのお風呂があるホテルなどで、
トライしてみてはどうでしょうか。
ホテルのお風呂であれば非日常でよりOKが出やすいと思います。
何にしても彼女をきれいに撮ることを前提に
話を進めましょう。
バスタブいっぱいに花びらを浮かべて
女性あこがれのフラワーバスにして撮影です。
花は少ないとケチくさくなってしまうので、
40~50本のバラ(1万円弱ぐらい)を用意します。
花の色は同色系にしてください。
そして乳白色の入浴剤を入れます。
乳白色の入浴剤を使うと肌がきれいに見えますし、
花びらの隙間から、体が見えてしまうのも防ぎます。
まあ、本当のヌード写真を撮るつもりなら、
そこは心配しなくてもいいかもしれませんが・・・
乳白色のお湯にならば、どうしても恥ずかしいようなときに、
白いバスタオルを巻いてはいってもわかりません。
お湯の温度は、通常の入浴であれば
41、42度ぐらいかもしれませんが、
その温度ですと湯気が多く出て、
レンズが曇ってしまい撮りづらくなってしまいます。
また、入っている本人も長時間使っていると
湯あたりしてしまいます。
なので、寒くない程度のぬるい温度にしておいてください。
上がる前に追いだきをしてあったまってもらえば
出た後の湯上り美人の写真も撮れます。
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撮影開始
湯船につかってもらい
足を出すポーズなどでセクシーさを演出してください。
足を出すときは、両足をそろえると 細くきれいに見えます。
全部お湯につかって首から上だけを出したのでは、
単なる入浴になってしまいます。
手や足など、見えてもよいところは出して、
セクシーさを出しましょう。
ストロボは、使わないほうがきれいに撮れると思います。
ストロボを使うと、花びらの色があせたり
余計な反射を起こしたりします。
どうしても暗く、ストロボが必要な時は、
反射光にして、間接照明で撮ってみてください。
三脚でスローシャッターもいいと思います。
いつもと違う撮影なので、
どうせですから二人で目いっぱい楽しんで
撮影してください。
でも、カメラ機材にお湯がかかることだけは避けるように
してください。
撮影後は、配管が詰まってしまうので、
必ず花びらを撮り除いてから、お湯を捨ててください。
これは結構面倒臭い作業ですが、
完璧にかつ絶対やらなければなりません。
ここで手を抜くと後で痛い目にあってしまいます。
湯上り美人
湯上りの素肌に、真っ白なシーツを纏って
セクシーシーンを撮影しましょう。
余計な背景は一切排除して、白で統一です。
きわどい程度に肌を露出させると、
ベストなセクシーショットです。
彼女は、ちょっと恥ずかしいかもしれませんが、
きれいに撮れたシーンなら、親しい友人などに自慢して見せることも、
出来ると思います。
シーツは、美しいドレープを描くように体に巻きつけ
体のラインを崩さないように シーツの裾を流れるようにするのがポイントです。
そして、いやらしくないように肌を露出させます。
片足だけ露出するとセクシーです。
体を45度ひねって、
露出した体に触れると魅力的になります。
顔はカメラ目線ではなく、
うつむき加減で雰囲気を出しましょう。
そういえば、フラワーバスを撮る前に
素肌を花で隠したセミヌードを撮っても
良かったかもしれません。
大きめな花束であれば、うまく隠せるので、
ぜひやってみてはどうでしょうか。
シーツの次はバスローブで
バスローブを着ての撮影なら意外と抵抗がないかもしれません。
バスローブを着て、後ろから撮ります。
肩から背中にかけて バスローブをはだけて撮影します。
うなじが重要ですので、髪をかきあげてうなじを出します。
きれいなうなじから背中にかけてのショットを撮りましょう。
肌を一部露出するのが、もっともセクシーになります。
濡れ髪
せっかくお風呂にいるのですから
濡れ髪の撮影もしてみましょう。
日本人の髪の毛は、濡れると艶やかさを増します。
とは言っても、びしょ濡れはだめです。
髪の毛が乾いているのであれば
ウオータースプレーでぬらすと 適度な濡れ具合に成ります。
髪が適度に濡れたら 手でかきあげて、少し乱だしましょう。
顔にかからないように乱すとセクシーです。
その乱した髪に手を添えるとさらにセクシーです。
ここでもストロボの直射光はだめです。
出来ればストロボなしで、
ストロボを使うならバウンスの反射光か
ディフューズしたやわらかい光で撮ってください。
鏡の中の彼女
鏡に顔を近づけて
鏡の方を見ている彼女と
鏡の中の彼女を同時に撮る。
まるで中の良い双子のように撮る。
鏡の中の彼女がカメラ目線になるように撮る。
ちょっと不思議なカットが撮れます。
そんな遊びをしてもいいと思います。
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